[第一章] 団塊のおっさん、初バックパッカーする
少ない年金でも暮らせる安楽の地を求めて04年11月から半年間インドシナ放浪、男のロマンか経済格差を利用した卑怯者か 訪問頂きありがとうございます。
60年に一度の“黄金の豚年生まれ”ハゲおっさんです。
おない歳の澤木耕太郎氏が、バスのみで香港からロンドンまで放浪した“深夜特急”にどっぷり感化され
英語や外国語処か日本語も危うい(コミ症?)団塊のおっさんが
57歳の時に初バックパッカーして来ました。
幾ら月十万位内の貧乏旅とは云え、
団塊世代の皆はまだまだ働いていた当時、
素直に贅沢は出来ませんでした。
またする気もありませんでした。
将来僅かな年金で沈没(旅の途中長期に留まる)しながら放浪人をするには、
如何ほど有れば出来るかの予行演習でもありました。
暑い中12kgのバックパックを担ぎ、僅か数十円の事で怒り意地を張り、
恥かしい位セコく旅してきました。
良く調べてから書けば良いのですが、
年の性かズボラで根気が無くなっています。
言葉の壁の他、
独断と偏見に依る思い込みや妄想・間違い・勘違い等が多々有ると思いますが、
おっさん的に面白いと感じた事や思った事を自己満足で書き連ねていますので、
おかしいと思った時は、
「おいお~~い、ちゃうやんけ」とツッコンで頂ければ嬉しいです。
あくまで個人的セコイ放浪旅記で、
観光ツアーの参考に成る様な名所旧跡見物や
買い物・エステ・グルメ・美女とのロマンス話等も一切ありません。
コースは
また、書庫の上の方(トップページ~昆明 05年)から下へ順に見て頂くと、
放浪の流れに沿ってご覧いただけます。
放浪の流れに沿ってご覧いただけます。
インドシナ半年間放浪で自信を付けたおっさんは、3ヶ月間の華南へ旅発ったが、すっかり貧乏旅が滲み付いていた。
それでも熱気球に乗って鳥に成って来ました。
それでも熱気球に乗って鳥に成って来ました。
コースは、
アモイ→龍岩→客家土楼→大埔→汕頭→惠州→東莞→珠江沿岸虎門→佛山→順徳→中山→江門→新会→開平→湛江⇔海南島→玉林→柳州→陽朔→桂林→南昌→九江→合肥→南京→無錫→蘇州→呈江→昆山→上海
アモイ→龍岩→客家土楼→大埔→汕頭→惠州→東莞→珠江沿岸虎門→佛山→順徳→中山→江門→新会→開平→湛江⇔海南島→玉林→柳州→陽朔→桂林→南昌→九江→合肥→南京→無錫→蘇州→呈江→昆山→上海
毎日が アメージング中国華南最後の貧乏旅は、各都市をクリックでも見られます。