A春日柏原 043
丹波市春日の里山
B宮田春日 (36)

通勤ラッシュでの密を避け

某料亭の開店時間に合わせ

丹波篠山駅から宮田川沿いで来栖峠(250)を越え

若干木曽路に似た丹波春日の里に行って来ました。

2020-06-24 (7)
篠山園部  (54)
欄間のガラス を抜き取り 冊子のメニューもバラされていた

ピッタリに着いた宝魚園の入口には、

マスクをしてくれと書いて在り

直ぐ食べるのに意味が在るのかと思ったが

フル装備で迎えてくれる仲居さんにすれば

随分安心感が違うだろう。

D宮田竹田 228
篠山川支流宮田川
E宮田竹田 223

歳は取っているが

自己中のKY なので今頃気付かされた。

F宮田竹田 232
G春日横断 012

宮田川沿いで、

おっさんと同じ様な日除け帽子を被り

野菜を作っていたので、

ベランダ菜園の参考にしようと聞くと

返事がたどたどしい

出稼ぎのアジア人ではなくカナダ人

英語は苦手なので万歳して別れた。

H宮田竹田 240
最近はと云うよりも随分前から

坂道がエラくて堪える記事ばかりだが

篠山駅が標高200m、

15㎞走っての来栖峠(250)なので

峠や坂道感は粗無く、

後は春日の里の緩い緩い微下り道を15km

黒井と石生の里(共に100m)に出ます。

J宮田竹田 234
K宮田竹田 244

帰りの石生駅にはギリギリになったので乗り込むJKに
「あと何分で電車が来る?」

『もう来るよ』

返事が終わる前に丹波路快速が、

目の前のホームに入って来た。

L春日横断 033

M宮田竹田 243

徳寿園裏では茶葉を乾燥していた

今から自転車を畳み袋に入れ吊りベルトをするのに

目いっぱい急いでも数分以上は掛かり
もし間に合わなかった時のダメージは計り知れない。

N春日横断 042
O春日横断 048

普通ならとても間に合わないが

単線なので対向の電車とのすれ違い待ちの間

目の前のホームで扉を開けたまま 停まっている。

乗るのに改札機や階段の上り下りも無く

次の大阪行きは68分後

P宮田竹田 063

優柔不断のおっさんでも、もう迷いはなかった。

切符も買って数メーター自転車を押して乗り込み

揺れる車内で畳み込んだ。


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絶対自信で珠玉の放浪編に飛べる様に

コロナ自粛で学習に励みに励み、やっと新作から復活です。

さぁ飛んで見よう !




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