通勤ラッシュでの密を避け
某料亭の開店時間に合わせ
丹波篠山駅から宮田川沿いで来栖峠(250m)を越え
ピッタリに着いた宝魚園の入口には、
マスクをしてくれと書いて在り
直ぐ食べるのに意味が在るのかと思ったが
フル装備で迎えてくれる仲居さんにすれば
随分安心感が違うだろう。
歳は取っているが
自己中のKY
なので今頃気付かされた。
宮田川沿いで、
おっさんと同じ様な日除け帽子を被り
野菜を作っていたので、
ベランダ菜園の参考にしようと聞くと
返事がたどたどしい
出稼ぎのアジア人ではなくカナダ人だ
英語は苦手なので万歳して別れた。
坂道がエラくて堪える記事ばかりだが
篠山駅が標高200m、
15㎞走っての来栖峠(250m)なので
峠や坂道感は粗無く、
後は春日の里の緩い緩い微下り道を15kmで
黒井と石生の里(共に100m)に出ます。
帰りの石生駅にはギリギリになったので乗り込むJKに
「あと何分で電車が来る?」
『もう来るよ』
返事が終わる前に丹波路快速が、
目の前のホームに入って来た。
徳寿園裏では茶葉を乾燥していた
今から自転車を畳み袋に入れ吊りベルトをするのに
目いっぱい急いでも数分以上は掛かり
もし間に合わなかった時のダメージは計り知れない。
普通ならとても間に合わないが
単線なので対向の電車とのすれ違い待ちの間
目の前のホームで扉を開けたまま
停まっている。
乗るのに改札機や階段の上り下りも無く
次の大阪行きは68分後
優柔不断のおっさんでも、もう迷いはなかった。
切符も買って数メーター自転車を押して乗り込み
揺れる車内で畳み込んだ。YAHOOブログが閉鎖に成り、
ライブドアーに引っ越しをし旧作リンクは全滅ですが
絶対自信で珠玉の放浪編に飛べる様に
コロナ自粛で学習に励みに励み、やっと新作から復活です。
さぁ飛んで見よう !