| 中山道 垂井宿 相川の堤防路 |
最近は、此の2～3回書いて居る様に
一気に体力等が衰えて
トイレに起きるだけでもドキドキし胸が痛い
| 鈴鹿山系の奥に雪を被った伊吹山 養老町杭瀬川付近 |
もう坂道が走られ無く成ったので
少し遠いが、東海道線岐阜県垂井駅で降り
| 揖斐川水系の合流地点なので海津や輪中を走って居ると毎回此処に辿り着く |
輪中路の真っ平ら具合は相当なもので、
行く度のブログ記事に必ず書いている位だ。
季節がら雪や凍結に遭って後悔したくも無い。
念を入れた垂井駅でも
ホームの雪が凍っていたから正解だった。
| 大江川と中江川(右) |
垂井宿から何度も行って居る相川沿いでは無く
松並木に釣られた美濃街道を選択して直ぐに迷う。
川沿いを走るが此の辺りは、
其れなりの川が何本も流れているので
橋を渡る度に橋名板を確認する。
川と言うより連なった池の様な五三川に出たのは
ほぼ好い所が過ぎて仕舞った辺りで
何時も行く度に同じ所で迷う。
何度も書いて居る様に
迷っても真っ平らなのでダメージも無く復活し
五三川同様に池が真珠の様に連なった大江川沿いを走る。
| 水害に備え石を積み建てられている オフシーズンなのでひっそりとしていた三川公園 |
空いた自転車道に
勾配だけでは無く同じ様に堪える風も若干追い風で
日本でも大河の三川合流の長い長い橋も楽勝だった。
| 油島大橋長良川大橋立田大橋で揖斐川長良川木曽川の三川を越えた 高く付くだろうに何故か送電塔が陸では無く川に建てられている |
最後の筏川は、ただの用水路で面白味も無く
予定通り標高が海面下の弥富駅に着き自転車を畳んだ。
