彼岸花とコスモスが咲き栗の実る
桃太郎県旭川・吉井川沿いを走って来ました。
不安定なレース用ボートは 川の流れや波に弱いが 競艇場並みに条件が良かった |
JR高島駅で降りて北に進み、旭川の中原橋まで来ると
聞き慣れたエンジン音が聞こえる。
橋から見下ろして驚いた
スタートタイミング用大時計や艇泊用ピット・勝負服・艇番等が全部そろい
今迄、日本船舶振興会に多額の寄付をし、
すっかり目の肥えたおっさんが観ても
プロのレーサーかアマチュア―か見分けられない位のレベルでした。
岡山市郊外玉柏の里から通行量の多い幹線(県道218)を避け
旭川左岸沿いを金川町まで走ります。
落水事故防止用に 何本も掴み易いロープが張られていた 玉柏の里 |
人家がないので道が狭くて車が殆ど走らず
両側に樹が茂り涼しくて気持ち良く走られる。
学習していたので、
国道53号線から県道53号線へはすんなりでしたが御津峠?は堪えました。
何故か旭川や吉井川の中州は石や砂利では無く 良い感じに樹が茂っている |
岡山市通勤圏の津山線金川駅 吉井川と王子川(手前)合流地点 和気町佐伯 |
次の試練、佐伯峠の準備しながら走ると徐々に坂に成って来る
覚悟を決め、予想より低めの峠の三差路(53と258号線)で一服して地図を見ると
県道53号は、此処より吉井川まで下り一方に見えて
258号は、登り急坂で山の頂きに消えていくから此方が佐伯峠の様だ。
目的の和気の町は、どちらを行っても同じ様な距離
考えるまでも今迄の生き方に逆らう事も無い。
雲が秋を感じさされる和気町大樋の里 パチもんの北斗星 和気町福富 |
右岸を行くが、此処も旭川左岸以上に
樹が茂り人家が少なく涼しくて気持ち良く走られた。