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モンキーターンは ハンドルを持って立ち上がり右足で踏ん張ってコーナーを回る 重心が高く成るので可也難しい岡南モーターボートクラブ員の勇士


彼岸花とコスモスが咲き栗の実る

桃太郎県旭川・吉井川沿いを走って来ました。

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不安定なレース用ボートは 川の流れや波に弱いが 競艇場並みに条件が良かった


JR高島駅で降りて北に進み、旭川の中原橋まで来ると

聞き慣れたエンジン音が聞こえる。

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競艇のメッカ住之江ボート場の直ぐ近くに何十年も住んで居ますので

間違いなく競走用ボートエンジン音だと分かった。

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スタートラインまでの距離看板や右上角の大時計完備されていた


橋から見下ろして驚いた

スタートタイミング用大時計や艇泊用ピット・勝負服・艇番等が全部そろい

先頭の3艇は、高度テクニックのモンキーターンでコーナーを回って行く。

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今迄、日本船舶振興会に多額の寄付をし、

すっかり目の肥えたおっさんが観ても

プロのレーサーかアマチュア―か見分けられない位のレベルでした。

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岡山市郊外玉柏の里から通行量の多い幹線(県道218)を避け

旭川左岸沿いを金川町まで走ります。

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落水事故防止用に 何本も掴み易いロープが張られていた 玉柏の里


人家がないので道が狭くて車が殆ど走らず

両側に樹が茂り涼しくて気持ち良く走られる。

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学習していたので、

国道53号線から県道53号線へはすんなりでしたが御津峠?は堪えました。

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何故か旭川や吉井川の中州は石や砂利では無く 良い感じに樹が茂っている
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岡山市通勤圏の津山線金川駅 吉井川と王子川(手前)合流地点 和気町佐伯


次の試練、佐伯峠の準備しながら走ると徐々に坂に成って来る

覚悟を決め、予想より低めの峠の三差路(53と258号線)で一服して地図を見ると

県道53号は、此処より吉井川まで下り一方に見えて

258号は、登り急坂で山の頂きに消えていくから此方が佐伯峠の様だ。

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目的の和気の町は、どちらを行っても同じ様な距離

考えるまでも今迄の生き方に逆らう事も無い。

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雲が秋を感じさされる和気町大樋の里 パチもんの北斗星 和気町福富


吉井川左岸は、片上鉄道廃線跡なので何回も走って居るので

右岸を行くが、此処も旭川左岸以上に

樹が茂り人家が少なく涼しくて気持ち良く走られた。




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誰にも知られず読まれないままに過ぎ去ってしまった珠玉の迷編への誘導リンクを無理やり貼っています
今回も学習等に飛んで良~~く勉強してね! チュッ💋 チュ❥