喜迎新春特価遊 海南島2泊3日
(吃・住・行・景点門票全包118元≒1900円)ツアー初日は、
海南興隆郵電暇村(地図)泊まりでした。
万寧市興隆旅遊城温泉町は、
海の近くなので魚貝類が売られていますが、
日本の様に、鮮度・形・種類がもうひとつなのは仕方が無い。
それでも、ツアー客達は、
普段はあまり食べない?海水魚に、気が大きく成っているようです。
街外れに在る温泉町は、高い海鮮料理と土産物屋しかないので、
4km程離れた町(村)まで、ぶらぶら歩いて行き、
ネット屋でメールを終えた深夜の事。
バイクタクシー(バスなどは無い)で帰る事にしました。
例に依って、値を聞いてから
高過ぎて話に成らないと無視して歩き出した。
翌日は、出発が早く5時半起きなので、
深夜に4kmも歩いて帰る場合ではないのだが、
もう習性に成ってしまっているから意地を通してしまう。
深夜の暗い田舎道では、バイクタクもそんなに捕まらないので、
直ぐに喰い付いてくれて本当に助かった。
運転手に引っ付きたくないので脚を開いて乗っていたら、
危ないから絞めて座るように注意され、
気持ちが悪いくらい真っ暗な近道を通って帰ります。
近道(約3km3元≒50円)は知らなかったので、
歩けばタップリ1時間は掛かり、暗い深夜なので迷う可能性も有り、
つくづく乗って良かったと思いました。
宿に着いたら、ガイドと共に愛想のいいオヤジが部屋の前にいます。
安いツアーでは、儲けが無いからポン引きなんか連れて来て、
と思ったのは考えすぎで、合い部屋にしてくれとの事です。
同じツアーのオヤジは、年頃の娘を連れた親子三人連れで、
部屋からはみ出したオヤジのベッドが無いから、
相部屋にしてくれと愛想好くしていたのでした。
その相部屋が嫌なので、
電話で確かめてくれと跳ね付けました。
一応、問い合わせの素振りをして納得したが、
矢張り領収書を貰って置くべきだった。
空き部屋が無いなら仕方が無いが、
参加ツアー客以外は殆ど居なかったのは知っています。
118元のツアーに、60元もの一人部屋料金を払っているのを知っているのに