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べェトナム人は男女共顔が小さくてスリムだ。



肥満率が世界一低いそうで、

老若男女問わずデブは見掛けない

殆どの娘さん(おばちゃんも)は、尻が小さく小柄だが

コンパニオンかレースクィーン並みのスタイルです。




昨日行ったホテル横の食堂は、

奥さんも娘さんも美しく良く気が付き、

料理の種類も多く、ビアホイも有って他には行く気がしない。




ハロン湾観光の町HongGaiへの出発前、

ビアホイを飲み終えると温いご飯が出て、

それも終ると中国式の小さな杯に上品なお茶を出してくれた。



そして豊満な胸を顔に近づけて

「バス停はあそこで料金は6000ドンよ」と丁寧に教えてくれる。




一瞬もう一泊しようかと思ったほどだ。




「CAM ON」と礼を言って立ち上がろうとしたら尻に椅子が付いて来た。

ベトナム人は、それ位尻が小さいと言いたかっただけです。




Hong Gaiには直ぐ着きました。




中心部で降りれば良かったのですが、

分からずに通り過ぎ町外れの港バスターミナルに着きました。




2km程戻るのに、バイクタクシーが五月蝿く誘う。




銀行で引き出しを試みると6桁の暗証番号を求められる。




4桁の前に00を付けても駄目だった。




土曜日の性か銀行の性か、もう残金は少ない。




こんな時、案外有利な方法として金融業・宝石屋で両替して貰うと

銀行より高めで出来る。



一万円を少し色付けて152万ドンに両替して貰った。




この少し色を付けて貰うのがミソで、大抵は少し足してくれます。



この僅かな金額が馬鹿に成らなく、気分もグッと違ってきます。




一番安そうなVAN KHANH HOTELに二泊する事で、

1万ドン値切って15万ドン(\1,050=2泊分)。




広さは今までの1/5位の4畳半で、

窓はトイレだけだが、ホットシャワーに辛うじて映るTV付き、

掛け布団はシーツ無しで清潔とは云えないが今までは贅沢すぎた。 




海と市場の間は、珍しく磯の香がするが、

浜から貝殻や内臓捨てられていて恐ろしく汚い水で、

小さな漁船が次々と魚類を降ろす久し振りに新鮮な海水魚を見ました。




対岸は、桂林と同じ山水画の世界で、いよいよハロン湾に入りました。