昨晩買ったビールの空き瓶を持って、
暗い道と路地を北へ西へ
数百メートルも端なれたメール屋に行きます。
日本語可能高速接続のメール屋は、
ターベン門近くに有るが、高いので、遠くの店まで通いました。
そこは、一台だけ日本語環境で接続出来ましたが、
空いているとは限りません。
それでも毎日の様に通ったのは、
帰りにその隣のミニスーパーで、ビールを買っていたからです。
冷蔵庫無しのPKゲストハウスに泊まっていた時は、
直ぐ北のソンペット市場近くのおばちゃんの店で買っていました。
暗くて遠いメール屋に行き出してからは、
その隣ミニスーパーでビールを買います。
早い時間は兄が、遅い時間は妹が、店番しています。
兄は、少し英語を話すが、妹はタイ語だけです。
秋田美人、京美人、阿波美人、ハノイ美人等
各地に美人の産地?があるらしいが
何処に行ってもそんなに変わりはありません。
チェンマイは別でした。
美人が多くて色が白く鼻が座っていません。
その妹は、日本人か韓国人の様に色が白くて美しい、
おまけに腰がくびれている。
ビールを買うと、椅子に座ったままだが「コップン カ~」と
白くて柔らかそうな手を合わせてワイをしてくれる。
まさか頭を見て、日本の坊さんとは思っていないだろうが、
そのワイが嬉しくて遠い店で重いビールを買ったものでした。
ナイスGHまでは、一生懸命早足で帰ります。
途中でビールのアテ(肴)も買わなければ成らないし、
遠いので早く帰らないと温く成ってしまうからです。
GHの冷蔵庫の中には氷もありますが、
度数(6,5)のきついビールを
氷で割って飲む癖が付いているので
二本分の氷は直ぐに融けてしまいます。
重さで袋が破れないように抱いて帰ります。
ずっとチェンマイを離れるまで通いました。
そう云えばあの店は何時も兄妹しか見なかったが、
今でも若夫婦ではなく、親子兄妹の店だと思っております。
絶対そうに違いない
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